お知らせ

デザインシミュレーター「プリントデザイナー」のお知らせ情報です。

そもそもシュミレータは何故必要なのか?

2020年04月10日
コラム
当サイトに足をお運びいただき、誠にありがとうございます。

プリントデザイナーを導入いただくお客様は、
業務改善や集客アップ等の経営方針の転換を求めている方が多く、
同じようにお悩みを抱えているプリント事業者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この度は、その内容を共有し、弊社の商品を皆様に活用していただきたいと思いまして、
導入していただいた理由の中で特に多かったものを紹介いたします。


 
■人件費削減・労働時間の短縮をしたい。

これが理由でご相談いただく業者様のほとんどが、
お客様からのデザイン依頼やラフ画、スケッチ画の印刷データへの修正に時間を取られています。

基本的にこのような注文をされるお客様は小ロットでの注文が多いため、
そういった注文を受け付けないようにすれば解決する問題ではあるのですが、
最近のオリジナルプリント業界では少ない注文でも、
デザイン時間の短縮や業務工程の簡略化を行うことで
利益の確保ができるという時流があります。
そういった点で、デザインをお客様に行ってもらうプリントデザイナーは
理にかなっているといえるのではないでしょうか。


■他社との差別化を図りたい。

現在ではデザインシュミレーター等のユーザー側で
デザインイメージを確認できるツールの導入も多くなってきましたが、
実際導入されていないサイトもまだまだあるのが現状です。

そういったサイトに対してシュミレーターを導入することで
新規顧客を獲得する、ユーザーに配慮したサイトを作ることで差別化を図ることが可能です。

前項でも記述いたしましたが、デザイン時間の短縮につながり、
結果的に商品を安く提供できるので、価格競争の面でも差別化になります。


■ベクターデータでダウンロードができる

弊社のシュミレーターの特徴なのですが、
第一にベクターデータでダウンロードできるという点があります。
これにより、お客様がデザインしたデータに不備があった場合、
また修正依頼があった場合、すぐに手直しすることができます。

※下記画像がダウンロードしたデータをイラストレーターで開いたものになります。​


■他のシステムと連携することができる。

これは弊社の他の事業との兼ね合いになるのですが、弊社ではオリジナルプリント事業や
印刷資材の販売、工程管理システム等の開発を行っておりますので、お客様の事業を
多種多様な面でサポートすることができます。

例えば、プリントデザイナーと工程管理システムを連携することで、
デザインから受発注、お客様への発送までを一元化し、管理することができます。


ここまで導入いただいた様々な理由を列挙させていただきましたが、
上記のもの以外にも様々なお悩みやご要望を頂くことがございます。

弊社では、お客様の事業内容に合わせてご提案させていただきますので、
どのようなことでもお気軽にご相談ください。

デザインシミュレーターデモページ