デザインシミュレーター「プリントデザイナー」の特徴紹介です。
WEB上で簡単にデザイン作成ができるシステムです。スマートフォンにも対応が可能です。

文字部分をアーチ型、ウィング型など変形加工することができます。
オリジナル商品を作成する上で、文字の入力は不可欠で、それら文字の変形が自由自在です。

システムグラフィは、Digio（デジオ）というグラフィックソフトを開発しており、そのソフト開発技術を活かし、この文字加工は実現されています。

文字間をあけたり、文字枠を2段階で付けることができるのも、システムグラフィだからこその技術です。

ダウンロードしたデータは、ベクターデータとして使用できます。
ベクターデータなので、カッティングや、シルクの版作成のデータとして使えます。

システムグラフィオリジナルフォントを使用するか、
お客様が現在ご使用のフォントを使用するか選択していただきます。

文字の色も、自由に変更することができます。
色の登録も管理画面より追加・削除することができます。

デザインが楽しくなるイラストを使用することができます。
カテゴリーは2階層まで登録でき、様々なシチュエーションごとに設定することができます。

また、色変えをすることができるため、ユーザーが楽しみながら配置・デザインできます。

これらクリップアートは、イラストレーター等でデータ作成したものを管理画面より簡単に登録、追加・削除可能です。

テンプレートデザインから選んでデザイン作成することができます。

管理画面では、カテゴリーを1段階で作成でき、いろいろなシチュエーションに合わせてデザイン登録できます。
デザインをいちから作成するのは難しいという方や、自分でデザインしたいが、何か参考になるデザインを見たいという方に重宝される機能です。テンプレートから選んだデザインでは、テキスト部分は変更できます。

プリントデザイナーでは印刷色の制限も可能です。
選ばれている印刷色を変更すると、その色でデザインされている部分が一括で色が変更になります。
ユーザーにも分かりやすい機能の一つです。

デザイン時に、RGBモードかCMYKモードかを設定できるようになりました。
設定は管理画面から行え、商品などによって設定を変更することも可能です。

タオルやブランケット、紙などへの印刷に不可欠な塗足しラインの表示が可能です。
印刷保証ライン、塗足しラインは商品によって違うため、管理画面よりmmで設定が可能です。

もちろん塗足しラインが不要な商品では表示されないよう設定ができます。

様々な形でのトリミング、彩度、明度、色相、コントラスト、ぼかしの調整機能、画像のセピア化、モノクロ化といった画像編集機能を標準装備しています。
子供の写真や、ペットの写真などをプリントしたい要望は多く、そうした際にとても便利な機能です。

管理画面からデザインデータをダウンロードできます。
データはSVG形式でダウンロードして、イラストレータ等のデザインソフトでそのまま開くことができます。

データは、陰線処理済みのアウトラインデータ。カッティングでもレーザー加工でも後処理することなくそのまま使えます。

デザインシミュレ―ターなどのサービスで使うフォントは、ライセンスが厳しく、一般的に年間使用料を支払わなければなりません。
当社は、当社にライセンスがあるフォントを400種類以上所有しており、それらは無料でご使用いただけます。

Tシャツのみならず、バッグ、マグカップ、タオル、キャップなど、様々な商品を登録できます。

・オリジナルウェア
・オリジナルグッズ
・ノベルティグッズ
・のぼり・旗幕

管理画面から印刷方法の設定をすることが可能です。
たとえば、昇華転写やインクジェット印刷など色や色数に制限のない設定から、
印刷色を決められた色から選ばせる設定や、
色数にも制限を持たせることが可能です。
画像アップロードの制限も可能ですよ！

印刷方法を複数設定し、それを商品に割り当てられるようになりました。
同じTシャツでも、フルカラー印刷と単色印刷、
タオルやブランケットなら塗足し有、無しなどなど。

設定できる項目の例
・塗足しモード（印刷保証ライン、塗足しラインの設定）
・カラーモード（RGBかCMYK）
・本体色、ボディカラー
・ピッカーモード（フルカラーか単色/複数色か）
・推奨解像度（アップロードに適した画像の解像度を設定）
・表示するスタンプやフォントの制限

他にも設定項目があります。

この設定は複数保存しておくことができます。