デザインシミュレーターをいちから作ると1,000万以上?
デザインシミュレーターを作りたくてシステム開発会社に問い合わせたら、開発費として1,000万円以上の見積が来た・・・。というような話をよく耳にします。確かに1から開発するとなると、それだけのコストがかかったりします。機能面にこだわりだすともっともっとコストがかかりますし、インターフェイスはこだわれたとしても、ベクターデータで落とせるか?といった重要な機能部分は、そもそも技術がなく作れない、ということもシステム開発会社さんではよくあります。これは、それだけ、ベクター処理というものがコアな技術で、専門に開発している会社でないとお金をかけたところで実現が難しいことを意味します。
定額で利用できるサブスクリプションサービス
1,000万なんてそんなコストかけられない、というお声をもとにパーケージ商品化したのが「プリントデザイナー」です。できる限り初期導入コストを抑え、
月々の定額利用料にて利用できるサービスとなっています。月額の利用料は、サーバー費込みで32,000円(税別)、スマホサイトもつくるとなると、42,000円(税別)の定額です。
よく「ダウンロードデータの数によって月々の利用料が変わる従量課金のサービスですか?」というお問合せを頂きますが、
プリントデザイナーは従量課金ではありません。
定額で利用できるメリット
従量課金と、定額のサービスとで、それぞれにメリットデメリットはありますし、お客様によって、どちらがいいと思われるかは意見が分かれるかと思います。導入のしやすさで言うと、従量課金の方が導入開始当初のコストは少なくて済むのでいいかもしれません。
定額制のメリットですが、やはり、サイトに導入し、ユーザーさんの利用が増えてきても利用料が変わらないことかと思います。また、複数のサイトを運営されているプリント会社さんも多いですが、シミュレーターはひとつだけご契約いただき、複数サイトからリンクを貼って運用されてる会社様も多いです。
そうした場合でも利用料は、月額32,000円か42,000円となります。
商品登録数が増えるとコストが上がる?
「商品登録数が増えると導入費や月額のランニングコストは上がりますか?」とお問合せを頂くことも多いです。プリントデザイナーの管理画面では、自由に商品登録できるようになっており、
商品登録数は無制限です。費用は定額制なので、初期導入コストも月額のランニングコストも変わりません。
ということで、費用に関して、よくお問合せいただくご質問をまとめてみました。
他にも様々なご要望やご質問を頂きますが、詳しくはお問合せください。電話でもメールでも回答させて頂きます。