お知らせ

デザインシミュレーター「プリントデザイナー」のお知らせ情報です。

従量課金なのか?定額なのか?商品点数で月額利用料は変わる?

2020年04月28日
コラム

デザインシミュレーターをいちから作ると1,000万以上?


デザインシミュレーターの導入費って

デザインシミュレーターを作りたくてシステム開発会社に問い合わせたら、開発費として1,000万円以上の見積が来た・・・。というような話をよく耳にします。確かに1から開発するとなると、それだけのコストがかかったりします。機能面にこだわりだすともっともっとコストがかかりますし、インターフェイスはこだわれたとしても、ベクターデータで落とせるか?といった重要な機能部分は、そもそも技術がなく作れない、ということもシステム開発会社さんではよくあります。これは、それだけ、ベクター処理というものがコアな技術で、専門に開発している会社でないとお金をかけたところで実現が難しいことを意味します。

 

定額で利用できるサブスクリプションサービス


電卓

1,000万なんてそんなコストかけられない、というお声をもとにパーケージ商品化したのが「プリントデザイナー」です。できる限り初期導入コストを抑え、月々の定額利用料にて利用できるサービスとなっています。月額の利用料は、サーバー費込みで32,000円(税別)、スマホサイトもつくるとなると、42,000円(税別)の定額です。

よく「ダウンロードデータの数によって月々の利用料が変わる従量課金のサービスですか?」というお問合せを頂きますが、プリントデザイナーは従量課金ではありません。
 

定額で利用できるメリット


従量課金と、定額のサービスとで、それぞれにメリットデメリットはありますし、お客様によって、どちらがいいと思われるかは意見が分かれるかと思います。導入のしやすさで言うと、従量課金の方が導入開始当初のコストは少なくて済むのでいいかもしれません。
定額制のメリットですが、やはり、サイトに導入し、ユーザーさんの利用が増えてきても利用料が変わらないことかと思います。また、複数のサイトを運営されているプリント会社さんも多いですが、シミュレーターはひとつだけご契約いただき、複数サイトからリンクを貼って運用されてる会社様も多いです。
そうした場合でも利用料は、月額32,000円か42,000円となります。
 


商品登録数が増えるとコストが上がる?


オリジナルプリント商材

「商品登録数が増えると導入費や月額のランニングコストは上がりますか?」とお問合せを頂くことも多いです。プリントデザイナーの管理画面では、自由に商品登録できるようになっており、商品登録数は無制限です。費用は定額制なので、初期導入コストも月額のランニングコストも変わりません。


ということで、費用に関して、よくお問合せいただくご質問をまとめてみました。
他にも様々なご要望やご質問を頂きますが、詳しくはお問合せください。電話でもメールでも回答させて頂きます。

 
シミュレーターのよくある質問
 
デザインシミュレーターのデモページ

シミュレーター画面のデザイン変更はできる?

2020年04月24日
機能に関して

自社のサイトデザインに合わせたインターフェイスにしたい


デモページにあるデザインが基本パッケージでご導入頂いた場合のデザインです。
このデザインを元に、色替えをしたり、ボタンの配置を変更したりして制作します。
 

シミュレーターデザインサンプルA

PC用シミュレーターインターフェイス
 
スマホ用シミュレーターインターフェイス
 

シミュレーターデザインサンプルB

シミュレーターインターフェイスPC画面2
 
シミュレーターインターフェイススマホ画面2
 

 

シミュレーターデザインサンプルC

シミュレーターインターフェイスPC画面3
 
シミュレーターインターフェイススマホ画面3
 


もっと全然違うインターフェイスデザインにしたい。


上記にあげたサンプルは、色を変えただけで、簡易的なイメージ変更です。
原型をとどめず、全く違うデザインにすることも可能です。

制作実績は多々あるもののお見せできないのが残念ですが、変更可能です。
いつも頼んでいるデザイン会社様やホームページ制作会社様があれば、その会社様にデザインだけ作って頂き、その後の作業を弊社で行い、シミュレーターを作り上げるということも可能です。
 
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サンプルデザインからシミュレーターを開く

2020年04月23日
機能に関して
プリント会社様の社長様から「お客さんて、デザインできないでしょ。」と言われることがあります。
確かに、いちからデザインするのは難しいのでは、という気持ちはわかります。

そこで、活用いただきたいのが「テンプレートデザイン」の機能です。

テンプレートデザイン

こちらは、サンプルのデザインを事前に登録しておいて頂いて、
それをお客様が選び、その後でテキストの打ち替えや、色変更を行ってデザインするという流れになります。

このテンプレートデザインですが、下記のようなご要望を頂く場合もあります。
「デザイン集がすでにサイトにあるから、それをクリックしたらシミュレーターが開くようにできないの?」

「はい、できます。」

例えばこんな感じです。Tシャツ画像をクリックしてみてください。

サイクリングTシャツシミュレーター野球TシャツシミュレーターキャンプTシャツシミュレータースキーTシャツシミュレーターライフセービングTシャツシミュレーターサッカーTシャツシミュレーター
サンプルのデザインがあまり良くないのはご了承下さい・・・。すみません・・・。
あくまでイメージということで。

このように、実際のデザインを見ながら、「どれにしようかなー?」と選び、実際に入れたい文字を入力してみると、発注後に届く製品の仕上がりイメージが確認でき、注文につながりやすくなります。



   
デザインシミュレーターのデモページはこちら
 
デザインシミュレーターのお問合せ
 
 

デザインシミュレーターをアプリで作れる?

2020年04月22日
機能に関して

シミュレーターをアプリで作れますか?

デザインシミュレーターアプリ



よくいただくお問合せです。

→可能です。全く問題ありません。



 
手書きオリジナルマグカップ
アプリだと自由度は広がります。


また、インターフェイスのデザインもご希望に合わせて作成できます。
いつもお願いされているデザイン会社様があれば、デザインをその会社様で作成頂き、
そのデザインを元に弊社で作成することもできますし、
柔軟に対応可能です。
 
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BtoBにも活用できるデザインシュミレーター

2020年04月14日
コラム
デザインシュミレーターは個人顧客向けのシステムだとお考えではないでしょうか。
基本的にはその通りで、プリントデザイナー自体は小ロットの注文にも対応できる
業務改善向けのツールになっているのですが、取り扱っている商品や制作できるキャパシティ次第で
BtoB向けのツールとして活用することができます。

またデザインシュミレーターを導入するのであれば、それと連動するネットショップも
ターゲット層に向けたものに修正する必要があります。

今回はBtoB向けの商品とBtoB向けのサイトに導入する場合に気を付けるべきことを解説していきます。
BtoBイメージ